それゆけ!魂SUPER POTENTIALと仲間たち
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それゆけ!魂SUPER POTENTIALと仲間たち』~魂SUPER POTENTIAL のホームページへようこそ! 
このページは魂S.Pで走ったマシン『HONDA RS125R』を紹介するコーナーです。
魂S.P で走った往年のマシンたち
HONDA RS125R編
さあ、それではどうぞ!!
1987年型 RS125R(NF4)
(有鉛レースガス仕様車)
創設者が初めて購入した市販ロードレーサーがこのマシン。
ホンダRS125Rが初めてアルミフレーム化された最初のマシン。スポークホイールが年代を感じさせますね~。
 
1987年型 RS125R(NF4)
(有鉛レースガス仕様車)

シャカ君の87RS125R。

社外のサイレンサーが装着されている。確かグリッドワンというメーカーだったような・・・

 
1987年型 RS125R(NF4)
(有鉛レースガス仕様車)

魂S.P初期のチームカラーは蛍光オレンジが配色されたツートンカラー。

 

左のマシンがシャカ君のRS,右のマシンは創設者のRS

カラーリングされた創設者のマシン。カラーリングは缶スプレー塗装。1987年富士スピードウェイピットにて。

1990年型 RS125R(NF4)
(有鉛レースガス仕様車)

この年からホイールがキャストホイールになった1990年型ホンダRS125R。

フロントのディスクローターも87RSに比べると大きくなり、サイレンサーもひょろ長くなっています。

タンクも少し丸みをおびて、ちょっと現代っぽくなりました。創設者2台目のマシン。

前からみた90RS125R。ゼッケン右上の『B』はMFJライセンスの国内B級ライダーを表していました。

1990年型 RS125R(NF4)
(アビエーションガス仕様車)

94年にシャカ君がモデファイしたマシン。おそらく90年型のRSと思われる。

ホイールは懐かしいテクマグ(テクノマグネシオ)が装着されている。

レースに出場することはなかったマシンだが、シャカ君のお遊び用マシンとして活躍していた。

1992年型 RS125R(NF4)
(アビエーションガス仕様車)

創設者3台目のRS125R。

シートカウルの形状がずいぶんと変わりました。納車したての頃。

カラーリング後の92RS125R。

 

1992年型 RS125R改(NF4)
(アビエーションガス仕様車)

1993年に使用した創設者のRS125Rで、92年型エンジンに手を加えた93バージョンマシン。

内容的にはシリンダのポート加工とシリンダヘッド加工、ケイヒン製PWK38SSのキャブレターを

さらに旋盤でショート加工し鏡面ファンネル化した。チャンバー本体はHIRYU製を使用し純正サイ

レンサーのテールピースを大口径化。高回転が良く回るエンジンで、スポーツ走行中の富士のスト

レートでは他のRS125Rには抜かれたことは無かったのでトップスピードは結構出ていたのではな

いかと思う。ホイールは前後ともにマルケジー二のワイドタイプを使用していたが、リヤホイール

は純正の細いホイールの方が寝かしやすくタイムも良かったので結局純正タイプに戻してしまった。

1993年型 RS125R(NF4)
(アビエーションガス仕様車)

ナベが約1年の間レース活動を休止して金を稼いで購入した新車の93RS125R。

このマシンからナベのレーシングストーリーが始まったといってもいいだろう。

基本的に92年型と変わりはない。

1993年型 RS125R(NF4)
(アビエーションガス仕様車)

ナベの94シーズン用モデファイ93RS125R。

エンジン本体は基本的にノーマルだが、シートカウル、ホイール等が変更されている。

1993年型 RS125R改(NF4)
(アビエーションガス仕様車)

95シーズンを戦ったナベの93RS125R。あらゆる箇所に手を加えられているが、ナベのスーパー突っ込み

ブレーキングを支えるのは古めかしいロッキードのキャリパーであった。ステーを製作して装着したが、

RS125にこのキャリパーを装着しているのは珍しかったのではないだろうか。魂S.Pならではのマシンだ。
1995年型 RS125R改ラム圧仕様(NX4)
(アビエーションガス仕様車)

ナカヤマさんが96年にライディングしたマシン。かなり速い。

1995年にフルモデルチェンジをした最初の年のRS125R。95RS125Rはラム圧仕様のマシンではないが、

このマシンはラム圧仕様になっている。カウル前方から見て右側にエア導入口がある様に見えるが、

実はアッパーカウルの中央下、ラジエーターの上にエア導入口がある。

記憶だとHARC-PROチューンで走っていた1年落ちのマシンだったような・・・

 

下の写真は創設者がナカヤマさんからマシンを借りて久しぶりにRS125Rをライディングしたときのもの。

モデルチェンジ後のRS125R(NX4)は初めてであったがものすごく乗りやすいマシンで驚いた記憶がある。

1996年型 RS125R(NX4)
(アビエーションガス仕様車)

ナベが96年を戦ったマシン。

95年型のナカヤマ号とよく似ているが、こちらはラム圧はかけていない自然吸気仕様。
 
1995年型 RS125R改ラム圧仕様(NX4)
(ハイオク仕様車)

ナカヤマさんが96年に使用したラム圧仕様のRS125Rを97年の使用燃料のレギュレーション改正に合わせて

ハイオク仕様に変更したマシンで、アブガス仕様時と同様、ラム圧の効果でストレートでの速さはピカイチ。

右下の画像では上部が開いたラム圧ボックスが見えます。前方にエア導入口が内側から見えます。燃料タンクで

ふたをする形でラム圧ボックスとなる構造ですね。唯一、魂S.Pで全日本選手権にエントリーしたマシンです(笑

 
1996年型 RS125R(NX4)
(アビエーションガス仕様車)

ナベが96年に使用したマシンを97年のレギュレーション改正に合わせてハイオク仕様に変更した。

また、国際ライセンスに昇格したため、国内クラスではいじることのできなかったクランクケースに

メスを入れ、さらなるパワーアップを図ったマシン。(クランクケースに関しては魂チューンではなく、

栃木県のアイファクトリーにて加工を施したと記憶している。)当初、スポットで全日本選手権出場を

もくろんでいたため、あらゆる箇所に手を加えられており、自然吸気型RS125Rの中では、

魂S.P史上最速のマシンである。

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