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このページは魂S.Pで走ったマシン『HONDA NSR250R』を紹介するコーナーです。 |
魂S.P で走った往年のマシンたち |
HONDA NSR250R編 |
さあ、それではどうぞ!! |
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1987年型? NSR250R(SP250仕様)
1988年、悪友"Kenji"が北海道に帰ってから最初にライディングしたマシン。 |
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1988年型 NSR250RK(F-Ⅲ仕様)
悪友"Kenji"の最終マシン。彼がレースを始めたときから乗りたかったFⅢクラスのコンプリートマシンがこれ。 1989年、北海道にいる"Kenji"のもとへ、わざわざ埼玉のオートショップミズシマから長旅をしてはるばる "Kenji"のもとにやってきた。このマシンはアビエーションガス仕様であったが、当時、北海道スピードパーク ではアブガスが販売されておらず、札幌近郊の丘珠空港へセスナ用のガソリンをドラムで買いに行ってたそうだ。 今考えれば、第一石油類のガソリンを本当にドラムで売っていいのかどうかは判らないが、いずれにせよこの マシンを北海道で走らせるのには相当な苦労があったと思われる。やっぱり、スリックタイヤをはいたマシンは レーサーって感じがしていてかっこいいね~。 |
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1991年型? NSR250R-SP(SP250仕様)
1993年、ヨネちゃんの地方選手権デビューマシン。たしかこれ乾式クラッチだったんだよな。 もう、こんな2サイクルスポーツは販売されることはないんだよね~。さびしい限りですハイ。 |
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1994年型 NSR250R-SE(SP250仕様)
94年用耐久マシン。所有はヨネチャン。フロントカウルのナックルガード付近にポチポチの穴をあけて裏 からダクトをあててたら車検で落とされたマシン。穴をあけたことによるカウル形状変更が理由であった。 仕方がないので、エアクリーナーダクトをカウルサイドからはみ出ないようにタイラップで止めて対処した。 キャブレターボックスはほぼ密閉されており、半ラム圧効果を狙ったSPマシンだが、ダクトを移動したこと によりエア導入がうまくいかず最悪のマシンと化した。フロントフォークとフロント足回りは91年型の SP用が移植されている。しかし、問題はリアの片持ちスイングアームにあり、ホイール交換は楽であるが チェーン調整をするとリアの車高が変わるというはっきり言ってレースに使いたくないマシン。その場合 チェーンのコマを飛ばすしかない。でもこのマシン珍しかったのでいいことにしよう(笑)。 |
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1991年型 NSR250R-SP(SP250仕様)
96年用耐久マシンとして製作したが、耐久レースに出場することはなかったマシン。 イベントレースに創設者とナカヤマさんが出場したにとどまった。しかし、このマシン意外と速く、 トップスピードこそヤマハのTZR250にはかなわなかったが、近いスピードを絞り出すことが できたマシン。市販ノーマル車のSPクラスは軽量化とセッティングとチャンバーだなぁ。 と思わせたマシン。このマシンには中山さんが持ってきたあやしい謎のチャンバーが装着されている(笑)。 所有はシャカ君。 |
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